一ヶ月検診
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6〜7ヶ月検診のアドバイス

健診のたびに受ける基本的な検査として、身長・体重などの身体測定、聴診器を当てて行う心臓や呼吸器の診断があります。合わせて6〜7か月健診では、寝返りやおすわりなど、運動機能の発達の様子がチェックポイントになります。また、周囲の働きかけや音に対して、赤ちゃんが手を伸ばす等の反応から、心の発達や視力・聴力などを観察します。
公費負担による無料健診の実施状況は、自治体によって異なるため、、事前に確認しておきましょう!今回の検診では離乳食の進み方についても質問されることも多くなり、食事について簡単なメモにしておくとよいと思いますよ!
又、誤飲や転落事故が増える頃などで、事故予防策のアドバイスをしてもらえる事もあります。

持ち物について

通知書や受診票

通知書や受診票は必ず持参します。受診票は事前に郵送される、母子健康手帳別冊に添付されているなど自治体によって多少違うので、通知書をよく読んでおきましょう。

母子健康手帳
母子健康手帳には身体計測や診察、予防接種などの記入欄があり、必須の項目です。忘れずに持参します。一ヶ月検診時同様に心配事、聞きたいことをメモしておき、質問して見ましょう!

診察券と健康保険証
保健所での健診では必要ありませんが、個別に小児科を受診する場合には持参します。1か月健診と同じ医療機関であれば作成済みの診察券を持参します。違う医療機関の場合は健康保険証を持参して、新規に作成してもらいます。

ミルク,、着替えとおむつ
ミルク、お湯を持っていきます。赤ちゃんの大切な栄養源ですから忘れないようにしたいのですが、万が一忘れた場合、ママと一緒に産院で受診するときは、スタッフに頼むと用意してくれることが多いでしょう。又、うんちやおしっこなどで衣服を汚すこともあるので、おむつのほかに着替えを必ず持ちます。外出するときの基本的なものですので忘れずに!衣服については検診時にすぐに脱ぎ着しやすいものを着せましょ!待ち時間などに赤ちゃんをくるんで上げれるようなバスタルの様な物を用意しておくと便利だと思います。