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9〜10ヶ月検診のアドバイス
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身体測定、聴診、視診・触診などの基本的な検査があります。合わせて、9〜10ヶ月健診では運動発達として、はいはやつかまり立ちを観察するとともに、歯の生え方や歯茎のチェックが加わります。ママとのやりとりやひとり遊びの様子から、心の発達や視力・聴力、小さい物を指でつまむ様子などを観察することがあります。
通知書は個別に郵送される場合の他、母子健康手帳と一緒に、受診票が添付された別冊の形で交付される場合もあります。早めに確認しておきましょう。
自治体による健診の場合、決まった場所で行う集団健診と提携医療機関を選んで受診する場合などがあります。健診日と受診場所をあらかじめ確かめておきましょう。
離乳食の進み方について質問されることも多いので、おっぱい・ミルク・離乳食の回数を簡単なメモにしておきましょう。
通知書・受診票・問診票
通知書や受診票のほか、問診票がある場合は事前に記入して忘れずに持っていきます。
母子健康手帳
身体計測や診察結果、予防接種などを記入しますから必ず持参します。
診察券と健康保険証
診察券は自治体の集団健診では不要ですが、個別に提携医療機関を受診する場合や任意で健診を受ける場合には必要です。初めて受診する医療機関の場合には、健康保険証を持参して新規に作成してもらいます。
診察券と健康保険証ミルク,、着替えとおむつ
ミルク、お湯を持っていきます。赤ちゃんの大切な栄養源ですから忘れないようにしたいのですが、万が一忘れた場合、ママと一緒に産院で受診するときは、スタッフに頼むと用意してくれることが多いでしょう。又、うんちやおしっこなどで衣服を汚すこともあるので、おむつのほかに着替えを必ず持ちます。外出するときの基本的なものですので忘れずに!衣服については検診時にすぐに脱ぎ着しやすいものを着せましょ!後、羽織る様な物も用意しておくといいと思います。
おもちゃ
待ち時間にはあやしたり遊んだりして、赤ちゃんがぐずらないように、お気に入りのおもちゃを持っていくと便利です。